【アニメ感想】楽園追放 -Expelled From Paradise-

 

Amazonビデオで「楽園追放」というSFアニメ映画をみました。

声優さん豪華+監督・水島精二さん、脚本・虚淵玄さんという、これは観るしかないと思い、視聴しました。

主な登場人物は

電脳世界ディーヴァで捜査官として生きる『アンジェラ』、文明崩壊をして廃墟となった地球で生きるディンゴ、人間よりも人らしく進化した人口知能の『フロンティアセッター』。ざっくりですがこの2人と1体を軸に物語が展開していきます。

上層部の保身による理不尽な部下の切り捨て方、ダメな上司っぷりに既視感・・・。

効率化に重きを置きすぎてどこか人間らしさが欠けてしまっているアンジェラが、ディンゴ人工知能と過ごすにつれて考えが変化していく様がいいなと思いました。

 

合理的な人が「仁義」とか「未知の可能性」とか、不確かなものに賭けてみたくなる→うまく立ち回れなくなる→追放→退職届という名のど派手な戦闘というアツい展開が個人的にすごく好きでした。

 

戦闘シーンのカメラ、キャラの動きにどこかガンダムOOを彷彿とせるものがありました。とにかくかっこいいので、魅入りました~

ディンゴかっこいい・・・!

フロンティアセッターがかわいく見えてくるのは時間の問題でした。そして

くぎみーのクールな「勘違いしないでよね」が聞けて一瞬テンションが上がったことはしばらく忘れないでしょう。

 

 

いろいろと考えさせられる映画でしたが。もし自分が生きていくなら

1.人類の98%がデータとして生き、完全なる実力主義な電脳世界『ディーヴァ』で生きるか

2.北斗の拳のような世紀末に近い地上でも地に足つけて強く生きるか

3.人工知能フロンティアセッターとともにまだ見ぬ惑星・生命を求めて宇宙に飛び立つか

どんな生き方をしてみたいかな、と考えました。私だったら、は3がいいかなー。

いやいや、自分はディーヴァでガツガツのし上がっていきたいよ!というのも

生まれた地球で一生を全うしたいよ、という考えも間違ってないと思います。

 

色んな意見を交わしあえそうな、味わい深い作品だと思いました! 

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