飽きっぽい私でも続けられそうな日記のつけ方見つけました。
使用しているアプリ : Evernote
書く内容 :
1.その日あった嫌なこと(レベル10~レベル1に分別して列挙する )
(例)
レベル8
・報連相しないやつに一言もの申した
レベル5
・あごにでっかいニキビできた、など
2.幸せだと思ったこと
(例)
・夫がEAアカウントを取り戻すことができた
・幼稚園バスに乗っているちびっ子から手を振ってもらえた
・仕事の進捗具合が割とよかった、など
これをとりあえず続けていて気付いたのが、1日を冷静に振り返ると
嫌なこと3つ4つに対して
「あれっ、幸せだと思ったことのほうが圧倒的に多いじゃあねぇかワレ」という嬉しい事実でした。
嫌なことは嫌なことで、文章化して「見える化」することで、誰かに話を聞いてもらうよりも、まず自分の中で落ち着いて問題と向き合いやすくなりました。
レベルを分けて文章化する、というのは、YoutubeでメンタリストのDaiGoさんがお話していたのをガッツリ参考にしました。
嫌なことって重さによっては忘れたくてもなかなか忘れられないのに、
良かったことは数日経つと「忘れてたけどそういえば、こんなことあったわ!」って
振り返らないと思い出せなくなってしまうのか・・。
今になって日記って大切な習慣の1つなんだなぁって実感してます。
おしまい。