【でみめん】をプレイして「特にここ好き!(良き)」ってなった部分を列挙します。
でみめんのUIは私的に一言で表現すると・・・
独特な世界観を優しさとかわいさでパッケージしたUI
なぜそう思ったか(個人的考察その1)
各ゲーム画面を行き来しやすいボタン表示
→どこにいても、画面下にメインメニューのボタンたちが出てきてくれている。
・画面左上にある【戻る】の隣にある階層ボタンからも、マイページ>1つ前の画面に戻れる
・出撃画面で、部隊のキャラアイコンタップ→隊員編成の画面に遷移できる。
・読みやすい文字サイズ、トンマナが守られている安心感。
[でみめん]より引用
デザイン・フォント・色でかわいさを表現
なぜそう思ったか(個人的考察その2)
ボタンなどのデザインが【スライム/ゼリー】のようなプルプルした質感にしている
・タップ時、画面移動時にボタンやウィンドウが『ポコポコ』動く
→でみめんというゲームの世界観( 不思議な生物たちとの交流 )を想起。
・汎用ウィンドウ、ボタンは白、青、水色、黄色でまとめつつ、
・メニューボタンはカラフルで鮮やか→ポップで明るいイメージ
・使用されているフォントが可愛い。(fontworksの『ユールカ』でしょうか・・推測)
[でみめん]より引用
でみめんの世界観は誰かと共有したくなる
UI(デザイン関係ないかも)の「体験」部分で特筆すべきは、このゲームは起動したときから
いい意味で虚を衝かれるストーリーやキャラクター、システムが随所に散りばめられているところです。
(例)新しいシステムで、キャラが占いをしてくれるコーナーがあるのですが・・・
必要な対価:A5ランク肉 1つ→この時点でどこかぶっ飛んでますね。
結果:(191024しゅふみんの場合):キャラが「今日はいいかな・・・」
(※セリフうるおぼえ)でした。
えっ??何今のリアクション→面白い!→聞いてもらいたい話のネタになる
この狂った設定(良い意味)を楽しめる人には結構刺さると思います。(私は刺さりました)
『ゲームを遊ぶ人を楽しませたい』思いが沢山詰まった作品だと私は思いました。